2024全米日本酒歓評会 Gold&Silver Award 受賞
2024年10月、ハワイ・コンベンション・センター(ホノルル)にて、全米日本酒歓評会(197の蔵から合計587点出品)が開催され、当蔵のお酒がGold&Silver Award を受賞しました。
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・純米部門B:精米歩合60%を超える
『誠鏡純米たけはら』 Gold Award(金賞)受賞
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・大吟醸酒部門B:精米歩合50%以下
『大吟醸 まぼろし白箱』 Silver Award(銀賞)受賞
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・吟醸部門
『純米吟醸まぼろし』 Silver Award(銀賞)受賞
商品詳細はこちら『誠鏡 純米吟醸 雄町』 Silver Award(銀賞)受賞
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全米日本酒歓評会とは
全米日本酒歓評会は、日本国外で最も長い歴史を持つ日本酒の品評会です。同品評会では2001年の開催当初より、独立行政法人酒類総合研究所の指導を仰ぎながら厳正な審査を実施してきました。審査の際は、利き猪口のみが並ぶ完全な目隠し方式を導入しています。さらに、グルコース濃度順に並べ審査員全員が全ての出品酒を評価できるよう配慮するなど、数ある日本酒の審査会の中でも、より透明性、公平性が高く、客観的な審査を行うよう努めています。
また、関連イベントとして、一般公開利き酒会、ジョイ・オブ・サケが世界各都市で開催され、歓評会の全出品酒がすべての会場で利き酒用に展示されます。この一般公開イベントと併せて開催されることにより、全米日本酒歓評会は、米国において日本酒人気の向上と活発で持続的な日本酒市場の開拓に大きく寄与してまいりました。
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